第18回学術大会(第3次サーキュラー)

■参加費

(1)参加・発表を希望される方は参加費をお振り込みください。

①会員の方に参加費(参加者・発表者共通)3000円のお振込みをお願いします。
②希望者には大会2日目(日)の昼食(弁当800円)の注文を承ります。

※今回の振込みのみで受付となりますので、ご注意ください。なお、会場から徒
歩8分にコンビニエンスストア(サークルK)がありますが、研究所周辺は他に食
事ができるところがありません。

③大会1日目の懇親会に参加する方は、懇親会費をお振込ください。

懇親会の場所は、「総合地球環境学研究所 アセンブリーホール」を予定してお
ります。

懇親会費 有職者(学振研究員を含む)4000円 学生・研究生などは3000円

(2)振込み

口座:ゆうちょ銀行 京都岩倉幡枝 00970-4-177524
口座名称:第18回日本ナイル・エチオピア学会学術大会事務局
締め切り期日:4月16日(木曜日)

※必ず締め切り厳守でお願いいたします。17日以降は振込が確認できなくなりま
すので、振り込まないでください。
※お振込みの際は、ご氏名を必ずご入力ください。(例)チキュウ ケン
※上記①〜③のお申し込みは、一括してお振込みください。

大会参加+昼食必要+懇親会(参加:有職者) では、7800円
大会参加+昼食必要+懇親会(参加:学生) では、6800円
大会参加+昼食必要+懇親会(不参加) では、3800円
大会参加+昼食なし+懇親会(参加:有職者) では、7000円
大会参加+昼食なし+懇親会(参加:学生) では、6000円

※今回のお振込みで手数料が発生することをお許しください。

■ 会場案内
総合地球環境学研究所(京都市北区上賀茂本山457番地4) 講演室
アクセス http://www.chikyu.ac.jp/rihn/access/index.html

■総合地球環境学研究所

・JR京都駅から

地下鉄烏丸線で「国際会館」下車(片道280円)

京都市営地下鉄の時刻表はこちらへ↓
http://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/index.html

国際会館駅4-1番出入り口より国際会館駅前バス乗り場2番へ。

京都バス40系統(京都産業大学前ゆき)、又は50系統(市原ゆき)に乗車(所要6分)し、「地球研前」で下車。(片道160円)

京都バスの時刻表は こちらへ↓
http://www.kyotobus.jp/

・京阪沿線から

京阪出町柳で叡山電鉄鞍馬線に乗換え、「二軒茶屋」か「京都精華大学前」で下
車(片道320円)。同距離で徒歩10分。

比叡山電鉄の時刻表はこちらへ↓
http://www.keihannet.ne.jp/eiden/


第18回学術大会(第2次サーキュラー)

主に発表者の方々への連絡です。

■発表要旨のフォーマットについて
・発表要旨はMS-WORDを用いて作成してください。他のアプリケーションを用い
る場合は、テキスト形式で保存してください。
・A4用紙に、上35mm、下30mm、左30mm、右30mmの余白をあけてください。
・冒頭にタイトル・氏名(所属)を日本語と英語で記してください(4行以内)。
・本文は35字34行以内にまとめてください。
・英文での要旨を希望する方は、まず余白を設定し、12pointのTimes New Roman
にて34行以内にまとめてください。
・要旨はメールに添付し、下記のアドレスへ送ってください。
janes2009(アットマーク)janestudies.org ※(アットマーク)を@に変えてください。
・締め切りは4月8日(水曜日)です。

■使用できる機器
会場にはコンピュータ(Windows)とコンピュータのプロジェクターを用意しま
す。PowePoint2007が使用できます。プレゼンテーションに用いるファイルをUSB
メモリーに入れてお持ちください。なお、ご自分のコンピュータを接続すること
も可能です。

※他機器などをご利用の場合は下記のところまでお問い合わせください。
janes2009(アットマーク)janestudies.org ※(アットマーク)を@に変えてください。

■配布資料について
資料の配布を希望される方は、各自でご用意ください(約40部)

■学術大会へのご質問、お問い合わせは以下までお願いします。
E-mail: janes2009(アットマーク)janestudies.org(第18回日本ナイル・エチオピア学会学術大会専用) ※(アットマーク)を@に変えてください。


第18回学術大会(第1次サーキュラー)

第18回日本ナイル・エチオピア学会学術大会を、下記の要領で開催いたします。みなさま、ふるってご応募ください。今後、詳しい情報をこの新ホームページ( http://www.janestudies.org/ )に記載していきますので、定期的にチェックしてください。また第2次サーキュラーからは、以下の登録をされた方のみを対象に、原則としてE-mailにておこないます。

■会期 2008年4月25日(土曜日)〜26日(日曜日)
■会場 総合地球環境学研究所(京都市北区上賀茂本山457番地4)
■アクセス http://www.chikyu.ac.jp/rihn/access/index.html

※詳しい案内は、第2次サーキュラーにてご案内します。
※宿泊の手配は、各自でお願いいたします。

■参加・発表申し込み先
(1)参加を希望される方は、2009年4月1日(水曜日)(厳守)までに学術大会事務局にご連絡ください。支障ないかぎりは下記E-mailにてお願い致します。

janes2009(アットマーク)janestudies.org ※(アットマーク)を@に変えてください。

「氏名・所属・連絡先・懇親会参加の有無・有職者か学生か」を記してください。

(2)発表を希望される方は、2009年2月9日(月曜日)(厳守)までに、「氏名・所属・発表の演題」を学術大会事務局までご連絡下さい。なお、2月9日までにご連絡をいただかない場合、発表のご希望にそえないことがありますので、ご注意ください。

※この登録を通じて取得したデータは、当学術大会の事務に関してのみ使用し、慎重に取り扱います。

■大会連絡先
〒603-8047 京都市北区上賀茂本山457番地4
総合地球環境学研究所 縄田浩志

E-mail: janes2009(アットマーク)janestudies.org(第18回日本ナイル・エチオピア学会学術大会専用) ※(アットマーク)を@に変えてください。

Tel: 075-707-2403(縄田浩志)
Fax: 075-707-2509(総合地球環境学研究所共用)

なお、本案内は、2008年1月15日(木曜日)に学会事務局から発送される学会名簿に同封されますが、メーリングリストに登録いただいている方にはメールにてもご案内さしあげています。


第17回日本ナイル・エチオピア学会 学術大会(第3次サーキュラー)

第17回日本ナイル・エチオピア学会学術大会にご参加の皆さんに、第3次サーキュラーをお届けします。

■参加費
(1)参加・発表を希望される方は参加費をお振り込みください。
1)全員の方に参加費(参加者・発表者共通)3,000円のお振込みをお願いします。
2)希望者には大会2日目(日)の昼食(弁当:1,000円)の注文を承ります。
※今回の振込みのみでの受付となりますのでご注意ください。尚、会場から徒歩5分にコンビニエンス・ストアがひとつあります。
3)大会1日目の懇親会に参加する方は、懇親会費をお振り込みください。
懇親会の場所は「弘前大学生協スコーラム店」を予定しております。
懇親会費 有職者(学振研究員を含む)4,000円  学生・研究生等は 3,000円
(2)振込みに関して
口座 青森銀行 城南出張所 普通 1123115
口座名義 JANES弘前学術大会事務局 会計 曽我亨
締め切り期日  4月10日(木)
お振込みの際は、ご氏名を必ずご入力ください。例)ハル カオル
※上記1)–3)のお申し込みは、一括してお振込みください。
例) 大会参加 + 昼食必要 + 懇親会(参加:学生) では 7,000円
大会参加 + 昼食不要 + 懇親会(不参加)   では 3,000円
尚、今回のお振込みで手数料が発生することをお許しください。
■青森空港—弘前大学間アクセス情報(日本各地からのアクセスは第2次サーキュラーをご覧ください)
(1)公共交通機関利用
空港リムジンバス(青森空港—弘前駅 1,000円)
弘南バス(弘前駅—弘前大学前):弘前駅前3番乗り場 [小栗山線、狼森線、学園町線]
(2)乗り合いタクシー利用(青森空港—弘前大学1,800円)
前日17時までに予約が必要です(北星交通:0172-33-3333)
前々日までの申し込みは、http://www.hokuseikotsu.co.jp/aozora/aozora.htmからもできます。
■会場案内:弘前大学文京町キャンパスhttp://www.hirosaki-u.ac.jp/access/access.html
一般発表会場は人文学部4階多目的ホール
公開シンポジウムは創立50周年記念会館みちのくホールです。
■託児室情報
会場近くに無料託児室を用意します。時間は19日(13時–18時)、20日(9時–16時30分)です。託児室設置準備のため、前もって希望の有無および人数を確定する必要があります。
託児を希望される方は、3月31日(月)までに、お子さんの氏名、年齢、性別、保護者氏名をjanes-hirosaki@mbe.nifty.comまでお知らせください。なおこの個人情報は、託児室内での運営、および賠償保険・傷害保険をかける目的にのみ使用します。保育料および保険費用は学術大会事務局が負担します。
弘前には全国ベビーシッター協会加盟会社がありませんので、弘前市民参画センターに登録された「子育てサポーター」さんに保育をお願いする予定です。託児室の運営の詳細については、保護者の方々と相談しながら詰めていく予定です。
■発表者の方々へ
(1)使用できる機器
会場にはコンピュータ(WindowsとMac)とコンピュータ・プロジェクタを用意します。WindowsではPowerPoint2007が、Mac ではKeynote’08またはPowerPoint2004が使用できます。プレゼンテーションにもちいるファイルをUSBメモリにいれてお持ちください。なお、ご自分のコンピュータを接続することも可能です。
(2)配付資料について
資料の配付を希望する方は、各自でご用意ください(40部)
■学術大会へのご質問、お問い合わせは以下までお願いします。
Mail. janes-hirosaki@mbe.nifty.com
Tel. 0172-39-3217
第17回JANES学術大会 事務局 曽我亨


公開シンポジウム

津軽とエチオピア、飢餓の経験—時空を越えてつながる地域—
 

【趣 旨】
エチオピア=飢饉。みなさんは、こんなイメージを持っていませんか。欧米の歌手によるチャリティー活動のインパクトもあって、私たちはこのイメージを強く印象づけられました。しかし、今やこのイメージは間違っています。
エチオピアは穀物の輸入をすすめたり、干ばつがおきている地域に食糧をとどけたり、干ばつがおきやすい地域の農民をより安全な地域に移住させたり、収入を安定させる開発をすすめたりすることで飢餓のリスクを克服しつつあるのです。
けれども、こうした開発や政策を進めているのは国際機関や国家などの、いわば「外部」の機関です。では、飢餓や飢饉に直面している当事者たちは、援助を待っているだけで何もしてこなかったのでしょうか。そんなことはありません。このシンポジウムでは地方(ローカル)に焦点をあて、当事者たちのいわば「内部」の視点から飢餓を克服する方策について考えます。
とくに参考にしたいのは津軽の飢饉の経験です。江戸時代、津軽の人びとは飢饉とたたかうため、山林を活用するユニークな戦術を生みだしました。このようにローカルに焦点をあてることで、私たちは困難にたちむかう色々な方法を生みだすことができます。それはまた、現代の津軽がかかえる困難を克服するための第一歩でもあると思うのです。

(曽我亨/弘前大学)

シンポジウムの演者紹介
藤田弘夫(慶應義塾大学)
豊富な話題が魅力の社会学者。「なぜ農村は飢えても都市は飢えないのか。」こんなユニークな視点から、飢饉がおきる原因を描きだしてくださいます。食糧を生産しない都市がなぜ飢えないのかわかりますか。
関根達人(弘前大学)
遺跡から出土した、物(モノ)から過去をよみとることに情熱をかける先史・歴史考古学者。津軽一円に分布する供養塔を分析することで、津軽の飢饉についてのイメージを一新してくださいます。
長谷川成一(弘前大学)
多彩な文献史料から過去をよみがえらせる歴史学者。津軽を飢饉が襲ったとき、弘前藩が農民にたいしてとった救済策は意外にも山を利用するものでした。果たしてその効果はあったのでしょうか。
眞城百華(津田塾大学)
口頭史料を駆使する歴史学者。多民族国家エチオピアでは、中央政府と地方がいつも良好な関係を築いていたわけではありませんでした。どんなとき飢饉がおきていたのでしょうか。
藤本武(人間環境大学)
アタックザックひとつで苛酷なフィールドに身軽にでかける文化人類学者。生業が破綻するとき飢饉がおとずれます。エチオピアの農耕民はどのようにして生業の破綻を防ごうとしてきたのでしょうか。智恵と工夫にせまります。



第17回日本ナイル・エチオピア学会 学術大会(第2次サーキュラー)

この度は、第17回日本ナイル・エチオピア学会学術大会への参加・発表のお申し込みをしてくださり、ありがとうございます。以下では、みなさんに早急に手配していただくために宿泊情報を中心にお伝えします。また、発表を申し込まれた方には、発表要旨の書き方についてご連絡します。

■宿泊情報
弘前市では毎年、4月23日から5月5日にかけて「さくら祭り」が開催されます。「さくら祭り」期間中は、ホテルは満室となります。学会が開催される4月 19-20日は、「さくら祭り」の期間の直前ですが、混雑が予想されます。各自、お早めに予約をしてください。(金額は目安です。ディスカウント情報などはWebサイトをご確認ください。なお、学会独自のディスカウントはありません。)
◎土手町周辺(弘前中心部):弘前大学まで徒歩15分。
・スーパーホテル弘前 4980円〜 Tel. 0172-35-9000
http://www.superhotel.co.jp/s_hotels/hirosaki/hirosaki.html
・弘前東栄ホテル 6090円〜 Tel. 0172-33-8111
http://www.toei-h.com/index.html
・弘前パークホテル 6825円〜 Tel. 0172-31-0089
http://www.imgnjp.com/hiro_park/index.html
・弘前国際ホテル 5800円〜  Tel. 0172-37-5550
http://www.hirosaki-kokusai.co.jp/index.htm
・弘前グランドホテル 5400円〜 Tel.0172-32-1515
http://www.ehotel.co.jp/hotels/hirosaki/index.html
◎弘前駅前:弘前大学まで徒歩20分(車で10分)。弘前プリンスホテルのみ徒歩25分です。
・ブロッサムホテル 7500円〜 Tel. 0172-32-4151 http://blossom.el2.jp/
(Webでは2ヶ月先までしか予約できません。電話で予約してください)
・東横イン 6090円〜 Tel.0172-31-2045
http://www.toyoko-inn.com/hotel/00164/index.html
・ルートイン弘前駅前 6200円〜 Tel.0172-31-0010
http://www.route-inn.co.jp/
・弘前プリンスホテル 3500円〜 Tel.0172-33-5000
http://www.h-prince.jp/
■アクセス情報(時刻等は参考です。各自ご確認ください)
◎航空機利用(青森空港へは日本航空のみの乗り入れです)
東京方面から JAL1203便(羽田10:00発、青森11:15着)
名古屋方面から JAL3141便(中部8:15発、青森9:35着)
関西方面から JAL2151便(伊丹8:35発、青森10:05着)
九州方面から 直行便はありません。
福岡から JAL302便(福岡7:02発、羽田8:55着)→JAL1203便
長崎から ANA3732便(長崎7:20発、羽田8:55着)→JAL1203便
◎JR利用
東京方面から
新幹線はやて1号(東京6:56発、盛岡9:22着)
→高速バス ヨーデル号(盛岡9:40発、弘前11:53着)
寝台特急あけぼの(上野21:45発、弘前9:17着)
関西方面から
寝台特急日本海1号(京都18:20発、弘前7:44着)
寝台特急日本海3号(京都20:51発、弘前11:09着)
■発表要旨のフォーマットについて
・発表要旨はMS-Wordを用いて作成してください。他のアプリケーションを用いる場合は、テキスト形式で保存してください。
・A4用紙に、上35mm、下30mm、左30mm、右30mmの余白をあけてください。
・冒頭にタイトル・氏名(所属)を日本語と英語で記してください(4行以内)。
・本文は35字34行以内にまとめてください。
・英文での要旨を希望する方は、まず余白を設定し、12pointのTimes New Romanにて34行以内にまとめてください。
・要旨はメールに添付し、janes-hirosaki@mbe.nifty.comに送ってください。
・締め切りは3月1日(土)です。
■学術大会へのご質問、お問い合わせは以下までお願いします。
Mail. janes-hirosaki@mbe.nifty.com
Tel. 0172-39-3217
第17回JANES学術大会 事務局 曽我亨


第17回 日本ナイル・エチオピア学会 学術大会(第1次サーキュラー)

第17回 日本ナイル・エチオピア学会学術大会を、下記の要領で開催いたします。
みなさま、ふるってご応募ください。今後、詳しい情報を本ホームページに記載していきますので、定期的にチェックしてください。また第2次サーキュラーからは、以下の登録をされた方のみを対象に、原則としてE-mailにておこないます。

■会期
2008年4月19日(土曜日)〜20日(日曜日)
■会場
弘前大学 文京キャンパス(弘前市文京町1番地)
■アクセス
弘前市へのアクセス http://www.hirosaki-u.ac.jp/access/access.html
弘前大学文京キャンパス図 http://www.hirosaki-u.ac.jp/access/map.pdf
*青森空港へはJALのみ運行しています。
**詳しい案内、宿泊情報などは第2次サーキュラーにてご案内します。
■参加・発表申し込み先
(1)参加を希望される方は、2008年4月1日(火曜日)までに学術大会事務局にご連絡ください。支障ないかぎりはE-mailにて宛にお願い致します。「氏名・所属・連絡先・懇親会参加の有無・有職者か学生か」を記してください。
(2)発表を希望される方は、2008年1月31日(木曜日)までに、「氏名・所属・発表の演題」を学術大会事務局までご連絡下さい。
*この登録を通じて取得したデータは、当学術大会の事務に関してのみ使用し、慎重に取り扱います。
■大会連絡先
〒036-8560 弘前市文京町1番地
弘前大学人文学部内 弘前大会事務局
E-mail: janes-hirosaki@mbe.nifty.com
Tel: 0172-32-9706(曽我亨)